米国核実験に抗議  宗平協ら4団体

京都の宗教者4団体は9日、昨年11月にアメリカが行った新型未臨界核実験にたいして、オバマ大統領に抗議を、野田佳彦総理にアメリカに抗議するよう求めた文書を送付しました。
4団体は世界の平和を求める京都宗教者連絡会、京都宗教者平和協議会、日蓮聖人門下・京都立正平和の会、京滋キリスト者平和の会。

記事掲載日時:2012年1月9日 出典:京都民報WEB
URL:http://www.kyotominpo.net/archives/2012/01/10/post_8456.php

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ユダヤ―キリスト教間の対話フォーラムがバーレーンで開催か

バーレーンがユダヤ―キリスト教間の対話フォーラムをアラブで初めて開催する見込みであるとされている。国王ハマドは、双方の宗教指導者を一堂に集めることを支援することに同意している。
the city‘s Foundation for Ethnic Understandingの会長もユダヤ―イスラム教間の対話を促すためにバーレーン入りし、それに伴い「バーレーンは共存、異教徒のコミュニティへの寛容という点でアラブの規範の役割を受け持っている」と主張した。
World Jewish Congressのヴァイス・プレジデントであるSchneier氏は、「ユダヤ―キリスト教間の関係を強化する目的において、これはごく自然な旅路の拡大である」
と話した。
フォーラムは20人の双方の宗教指導者を集め、二信仰の関係について議論することを打ち出しているが、日程は未定である。

記事の掲載日時:1月1日
出典:Gulf daily news
出典URL:http://www.gulf-daily-news.com/NewsDetails.aspx?storyid=320716

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シカゴでcompassionについてのイベント開催

シカゴで毎年開催され、今回で第七回を迎えるWorld Peace Day Interfaith Prayer Serviceは、他宗教への共感について焦点が当てられると見られている。20以上の礼拝所や信仰機構がNorth Central Collegeで行われる今回の件の後援として参加している。
 イベントのテーマは“ One Community, One World, One Call: Freedom, Compassion, Justice and Equality”で、推進役のBernarr Newman氏は、「敬意と寛容さを増す目的で、我々のコミュニティを形成するすべての信仰コミュニティの間での理解を促進する考え」と述べた。本年のServiceは、共感の憲章について焦点が当てられ、それがすべての宗教が人々にさらなる共感を互いに求めるような信仰を再び主張していく一つの方法であるという。Serviceの期間中、カトリック、ユダヤ教、イスラム教、バハーイ教、キリスト教、ヒンドゥー教の代表者によってそれぞれ5分間の所信表明が行われる予定である。

記事の掲載日時:12月28日
出典:A CHICAGO SUN-TIMES
出典URL:http://napervillesun.suntimes.com/lifestyles/9685464-423/celebrate-new-year-at-world-peace-day-interfaith-prayer-service.html

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オピニオン「現代精神の深淵 8」 「見る者」から「聞く者」へ

オピニオン「現代精神の深淵 8」
「見る者」から「聞く者」へ
                           学仏道場回光舎舎主 高柳正裕

■「聞光力」という不思議な言葉がある。光は、目で見るものであるという常識的発想をもってしては、この言葉の意味は全く理解できない。目で見えるということは、本当にありのままに見えるということなのかということを、鋭く抉る、実に深い意味がこの「聞光力」という言葉にはある。

■東北大震災の直後から、テレビでは公共広告機構の作成したCMが何種類か、しつこいくらいに流されたが、その中で、現代人の精神を典型的に暴露しているものがあった。それは電車の中で、妊婦に席を譲ることができなかった男子高校生が、勇気を振り絞って、階段を上ろうとする老婆の手を引くというものだ。こうした場面に自身が遭遇したときの葛藤は、誰もが一度は経験していることだが、問題はその映像に入れられた「「こころ」はだれにも見えないけれど、「こころづかい」は見える。」「「思い」は見えないけれど、「思いやり」はだれにでも見える」というナレーションだ。このナレーションの言う「誰にでも見える「こころづかい」「思いやり」とは一体何なのだ。そもそも、誰にでも見えるって、一体どういうことか。

■行為によってしか「心」や「思い」が見えないという物言いには、どんなに心に思っていても、それを実行しなければ評価されない、見えるものにしか価値はないという、人の目を尺度とした発想が根っ子にある。こうしてこのCMは、人からどう思われるかに怯える現代人の精神に、実に巧妙につけ入り、見えるようにすることが、人への優しさの実現であるかのようなすり替えをおこなった。この目論見はまんまと成功し、このCMに感動したという反応が、ネット上には氾濫することとなった。  
同じように、現代人の心に入り込んだ歌に、スマップの「世界に一つだけの花」がある。この歌は比較を価値尺度としてナンバー1追求しなくても、誰もがオンリー1なんだというメッセージを発信し、競争に疲れ果てた現代人の心にしみた。しかし、「世界に一つだけの花」も、価値が評価され買われるに値する花だったから、花屋の店先に並ぶことができるという意味を、この歌はその裡に確かに含んでいたのだ。

■この二つに共通するものは、見える価値ということだ。
「見える」ということに、重大な問題が潜んでいることを突いたのが、宗教である。私たちの日常意識において「見える」と言っていることは、自己関心という偏光フィルターを通した、歪んだ見え方であるとし、これを仏教は「邪見」と呼んだ。そしてその歪みは、無我なる智慧を得ることによって消え去り、「正見」を得ることができるとし、それを悟りと呼んできたわけだ。

■しかし私はある時、冒頭に紹介した「聞光力」という言葉にぶつかって、「正見」にも人間の「見」の闇、過信が混入する危うさがあることに、深く気づかされた。それは「見える目」を自分が持つことができるという、根深い固執である。別の言い方をすれば、正しい見え方を得て、高見から見下ろす者、覚った者、神の目を持つ者になれるという底なしの傲慢があったことに気づかされたということである。このことに気づく「時」において、「見る者」から「聞く者」への転換が起こる。「見る者」とは、高見から見下ろす者、支配する者であり、「聞く者」とは大地の底に立ち、天を仰ぐもの、一切を敬う者だ。聞く者になった「時」、一切の存在の声が聞こえてくる。自分の「見る力」によって光を見るのではなく、光が聞こえてくるのだ。この「時」は時計の時ではなく、永遠と世界そのものに根ざす「時」である。

■自分の「見る力」への過信と傲慢は、啓蒙という観念となって近代以降、世界を覆い尽くした。蒙昧の闇夜に、科学という明かりをともし、昼間のように明るくすれば、見る力のあるものは、一切を見ることが出来ると思いこんだのだ。こうして、見る力を人より持っていると自負する小賢しい人間がもてはやされる時代はできあがったのである。そして宗教家さえも、ものをたくさん知り、口達者な浅薄な者がもてはやされるようになったのである。

■見られることに価値をおく浅薄な世界。見る力を振りかざし、口に泡を飛ばして叫ぶ小賢しい人間のあふれた世界への嫌悪感は、現代において既に極限に達している。この吐き気は、また同時に、見る者から聞く者へ新生への跳躍版である。見えるものは本当のものではなく、見えないものを見る力は、聞くというところにあるということ、つまり、こちら側から見るのではなく、存在そのものが発している声を、己を放棄して、ただ聞くというところにあるということを、「聞光力」という言葉から聞き取る機は熟したのである。

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浙江省杭州市で「宗教界運動会」開催

浙江省杭州市で4日、「第1回宗教界消防運動会」が開かれ、各宗教界からやってきた「選手」たちが消防に関する技を競った。
運動会は同市内の霊隠寺薬師殿前で開かれた。仏教、道教、カトリック、プロテスタント、イスラム教の各代表約70名が「100メートルおんぶ走」「着衣水難救助」「消火栓放水」などの競技に臨んだ。

[2011年11月5日]
出典:サーチナ

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1105&f=national_1105_094.shtml

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ダライ・ラマ 高野山で法話

ダライ・ラマ14世が31日、高野山大学で法話をした。高野山を訪れるのは、1980年11月以来31年ぶり。
高野山大学が真言密教とチベット密教の学術・文化交流を目的に招いた。この日の法話には、若手僧侶や一般から申し込みのあった人ら約800人が集まった。

[2011年11月1日]
出典:asahi.com

http://mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000001111010002

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「異宗教間交流センター」設立へ

サウジアラビア・オーストリア・スペインの3ヵ国がつくる、宗教間・文化間対話のための施設。
ウィーンで2012年中旬にオープンン予定。
12の代表者で構成。スンニ派およびシーア派イスラム教徒、カトリック、聖公会、正教会キリスト教徒、仏教徒、ヒンドゥー教徒、ユダヤ教徒の代表者、および他宗教や非政府機関の代表者。
人種・性別・言語・信仰を問わない。
そろって「政治的作用はない」と発言。
記事の掲載日時:2011年10月17日
出典:Christian Today
出典URL:http://www.christiantoday.co.jp/view-3594.html

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震災と宗教を考えるシンポジウム2011

10月10日に港区の浄土宗大本山増上寺にてシンポジウムが開催される。
持続可能な共生社会をつくるための新たな価値観や宗教の可能性を見出し、日本人の歩みだしと震災による犠牲者の供養を目指す。
記事の掲載日時:2011年9月15日
出典:智山派災害対策室
出典URL:http://chisansaigai.blog.fc2.com/blog-entry-15.html

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テロと震災の犠牲者悼む  NYで多宗教の灯籠流し

9月11日、ニューヨークのハドソン川べりにて、2001年9月11日の米中枢同時テロと、今年3月11日に起きた東日本大震災の犠牲者をともに悼む鎮魂の灯籠流しが、仏教、キリスト教、イスラム教など七つの宗教の合同形式で行われた。
 7人の宗教家が交代で祈り、亡くなった人たちを追悼し、参加者は「愛は憎悪より強い」「災害やテロで亡くなった方々のことを忘れません」などと日本語や英語で書きこんだ灯籠を流した。

記事の掲載日時[20110912]
出典:産経ニュース
出典URL: http://sankei.jp.msn.com/world/news/110912/amr11091212370003-n1.htm

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来月10日 アジアの平和願い大船観音でフェス、被災地に寄付も/鎌倉

アジアの人々の相互理解や平和を願う「ゆめ観音アジアフェスティバル」が9月10日、鎌倉市岡本の大船観音寺で開かれる。東日本大震災発生半年の節目を翌日に控え、アジア各国の宗教者による法要も営まれる。  アジアの10カ国・地域にまつわる団体が参加。ステージではジャワ舞踊やシルクロード音楽が披露されるほか、インドカレーや中東のかき氷を楽しめるコーナーも設ける。  午後6時半からは、同寺に残る広島原爆の残り火を用いて平和を祈願する万灯供養を行い、炎で境内をライトアップ。「節電や原子力発電について考える機会にしたい」(主催者)と話す。 午前11時~午後8時。入場料500円(収益金は東日本大震災の被災地などに寄付)。問い合わせは同実行委員会電話0467(43)1561。

記事掲載日時: 8月18日
出典:神奈川新聞
出典URL: http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1108180019/

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ニューヨークから連帯の鐘 核廃絶へ宗教家ら祈り

アメリカ東部5日午後、広島に原発が投下された同時刻の7時15分に参加者持参した鐘を一斉に鳴らし、日本の核廃絶活動への連帯を表した。
会場には、キリスト教、ヒンズー教、神道など宗派を超えた宗教家が集まって祈願した。アーティストによる音楽の披露も行われ、計60名が参加した。

記事の掲載日時[2011年8月6日]
出典:MSN 産経ニュース
出典URL: http://sankei.jp.msn.com/world/news/110806/amr11080610320003-n1.htm

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宗教、宗派の代表者ら延暦寺で集い 世界平和を祈る

大津市・比叡山延暦寺で4日に、宗教や宗派を超えて世界平和へ誓いを立てる「政界平和祈りの集い」に900人に上る様々な宗派の代表者らが参加した。
1986年イタリアで始まったこの集いを引き継ごうとして、 その翌年87年から天台宗国際平和宗教協力協会によって毎年実施されている。
世界平和だけでなく、東日本大震災の犠牲者に対しても祈りをささげた。

記事の掲載日時[2011年8月4日]
出典:京都新聞
出典URL: http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20110804000111

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シリーズ「いまなぜ宗教間対話なのか」、第一回シンポジウム「壁は乗りこえられるのか?ー対話の現場から」開催される

これまでに行われてきた宗教間対話を振り返り、その重要性や可能性を問うシンポジウム「壁は乗りこえられるのか?―対話の現場から」が7月9日午後、東京都港区の慶応大学で開催された。宗教者や研究者らが基調報告や実践例を通して意見を交換し、宗教間対話をめぐり多岐にわたる話題を提供した。
 主催は宗教者や大学教授、研究者らで構成する「日本宗教ネットワーク懇談会」(座長=本山一博玉光神社権宮司)。同懇談会は、新日本宗教団体連合会(新宗連)が結成50周年(2001年)を機に「日本宗教ネットワーク」構想を提言。懇談会はこれに応え、意見交換の場として2007(平成19)年1月に立ち上がった。今回のシンポは懇談会でのこれまでの意見交換、議論を経て、シリーズ「いま、なぜ宗教間対話」の第1回として開催されたもの。
 シンポは基調報告と現場報告、ラウンドテーブルの3部構成。基調報告は、同志社大学教授で同大一神教学際研究センター所長の小原克博氏が「現代世界と宗教間対話」のテーマで行った。

新宗教新聞

http://www.shinshukyo.com/webup/backnumber/back11/main11/main0716.htm

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宗教の壁超えて平和交流

宗教や宗派の壁を超えて平和を祈る県宗教者懇話会(会長=野下千年・カトリック諸宗教対話委員会委員長)が11日、長崎市の田上富久市長を訪問し、8月にトルコのイスラム教指導者らを招き平和交流を実施すると伝えた。イスラム教指導者が参加するのは開催39回目で初という。
 懇話会によると、昨年10月にトルコのイスタンブールで開催された長崎原爆写真展で、懇話会のメンバーが現地のイスラム教指導者らと懇談したのがきっかけ。宗派を超えて祈りを捧げていることに感銘を受け、ともに平和への祈りを捧げたいと平和交流が実現した。
 トルコのイスラム教指導者ら8人は8月7日から長崎市を訪問。9日の平和祈念式典にも出席する。野下会長は「どの宗教も平和を切に願う気持ちは同じ。この平和交流が宗教者たちだけでなく、より広がりのあるものになる一歩になれば」と話した。 
記事掲載日時:7月12日
出典:朝日新聞
出典URL:http://mytown.asahi.com/nagasaki/news.php?k_id=43000001107120002

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震災4カ月 宗派問わず一斉法要/大槌

震災で建物が全壊した岩手県大槌町の曹洞宗江岸寺で11日、宗派を超えた震災4カ月の被災者追悼法要を営む。午後2時46分から浄土宗大念寺の鐘を鳴らし、その後読経や参列者の焼香など。参列は自由で、お布施は必要なし。
  江岸寺は町内で最も多くの檀家を持つが、震災で本堂が全壊、大萱生秀明住職も行方不明で、震災の犠牲者を供養する体制が整っていないため、約50人の曹洞宗の僧が参加。親戚の大念寺も加わり一斉供養をすることになった。

記事掲載日時:7月8日
出典:朝日新聞
出典URL:http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000001107080004

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知床毘沙門堂で例祭、京都の僧侶ら300人が震災追悼

北海道斜理町で26日、知床毘沙門堂など参道の第17回例祭が開かれた。奈良・法隆寺の大野玄妙菅長、京都仏教会の有馬頼底理事長ら宗派を超えた宗教家、経済人、地元住民300人が参加した。東大寺から初めて北河原敬別当が参加した。
世界自然遺産の知床半島から、東日本大震災で亡くなった人々を追悼するとともに、世界平和や自然環境保護を祈願した。
掲載日時  2011/06/26
出典 日本経済新聞
URL   http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819491E0E4E2E2E38DE0E4E2E4E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2

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現代精神の深淵7 「時よ止まれ」・・・「不条理」を超えて

現代精神の深淵7 「時よ止まれ」・・・「不条理」を超えて
                      学仏道場回光舎舎主 高柳正裕 

■小説家カミュは、サルトルのアンガージュマンの底に潜む「未来へのずらし」を見抜き、それを拒絶し、一人「不条理」の前に立ち続け、「シーシュポスの神話」の世界を生きた。賽の河原のように、空しく石を積み上げる繰り返し以外の何ものでもない人生の実相から、目をそらすことはなかったのである。
 鎌倉期の日本に現れ、破戒の悪人を生きた異形の人は、「なによりもこぞことし、老少男女おおくのひとびとの死にあいて候うらんことこそ、あわれにそうらえ。ただし、生死無常のことわり、くわしく如来のときおかせおわしましてそうろううえは、おどろきおぼしべからずそうろう。」と、累々たる死体を前に、静かにつぶやいた。
底知れぬ空しさから解放されるため、悪魔と契約し、善人も悪人も根こそぎ打ち倒す洪水を前に、「時よ止まれ お前は美しい」と叫んだ。
 彼らは、奇人だったのか。単なる世捨て人だったのか。

■人生が「無常」であることは、あえて言われなくともわかっていることだ。だが、その事実に立ちつくすことは、自ら死を決断することより、巨大なエネルギーを要することだ。「非常」ではなく、「無常」こそが耐え難いのは、営々と積み上げたものを一瞬にして飲み込んでしまう深淵が、足下にぱっくりと口を開けている恐怖を、禁じ得ないからだ。
 次の瞬間には、地上の一切が薙ぎ倒され、ただ一人「私」は暗黒に吸い込まれることは、否定できない真理である。そうなのだ。真理は、実は「私」にとっては恐ろしいのである。それ故、未来に軸足を置くことは空しいことだと言う者を、人間は許さないのである。

■しかし、「止まれ、お前は美しい」と叫んだファウストは、悪魔ではなく、天使に迎え取られた。人間を打ち倒し飲み込む深淵のただ中に、彼は光を見た。価値を、そして「死」をも超え破った世界を、彼は確かに見ることができたのだ。
 ここには秘密の鍵がある。それは「時よ止まれ」だ。流れうつろいゆく時間ではなく、全く次元の異なる、永遠への回路となる「時」が、「止まれ」という叫びの中に出現したのである。

■「不条理」のキツサの感覚は、「私」は泡(あぶく)のように生まれ、はじけて消える存在に過ぎないというものだ。どこにいても、「ここにいる事」自体が、「よそ者」という感覚だ。それは時間感覚からすれば、刹那の「今」の連続である。しかし刹那の「今」においては、「私」はその「今」の住人ではなく、「今」からも疎外された「時間の異邦人」なのだ。

■ファウストが叫んだ「止まれ」は、「私」を「投げ出し」「そのまま来い」という、ファウスト(ゲーテ)自身が、そして鎌倉時代のあの人が聞き取った絶対命令の声であり、世界と時間の前に立ちつくすカミュ、そして私たちの「私」に向かって、「今」投げかけられる真理からの声である。
 この声を聞き取ることができなければ、人は永遠に「賽の河原の住人」であり続けなければならない。

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現代精神の深淵6-「牢獄の時間」の「外」へ

現代精神の深淵6-「牢獄の時間」の「外」へ
学仏道場回光舎舎主 高柳正裕

■「私」が、「今」、「ここにいる」ということ以上に、理不尽なことはない。
 「私」は、気づいた時には、この世界にいた。「私」は、この世界に生まれようと意志しなかったにもかかわらず、この「世界」に投げ出されてしまった。そして、「さあ生きろ」と強制されてしまったのだ。
 この「私」に与えられているのは、生まれてから死ぬまでの(正確には私が生きていると意識できた時から、意識できなくなる時までの)、「閉じられた時間」と、「私」の意志とは無関係に現象している「世界」である。つまり「私」は、この世界に突然放り出された「異邦人」であるだけでなく、閉じられた時間の牢獄の囚人として存在しているわけである。
 この理不尽さに対する深い「怨み」を、「私」は奥底に抱えている。この「怨み」を逃れている人間は、一人もありえない。

■この「怨み」は、日常意識の表層に常に顕在化しているわけではない。日常意識を規定しているのは、「欲望」である。
 人間の欲望に特徴的なのは、一つは対象との比較によってしか自己確認ができないが故に必然する名声欲であり、二つは未来への不安に基づく損得への執着である。この二つの、根深く強力な欲望の奴隷となって、人間は日常を生きている。
 しかし、この欲望に支配されての人生は、要するに牢獄の時間をできるだけ有効に消費しようとしているに過ぎない。言ってみれば、気分のよい囚人生活を送っているにすぎない。そしてこの囚人生活は無期刑でなく、例外なく「私」からすれば、「殺される」としか受け取れない「死」をもって終わる「有期刑」なのだ。
 
■こうした人生が虚構であることが、稲妻にうたれるように、全身感覚としてわかってしまう時がある。その時、この世の一切は色褪せる。そして時間の牢獄の囚人から自由人になることを、求めずにはおれない衝動に駆られることとなる。それは、薬や暴力や、いわゆる「宗教」に依存することによって、日常の向こう側へ出たいという欲求ともなって現われる。
 マルクスは宗教を、現実感覚を麻痺させる「阿片」であると批判したが、「現実」と言われていることこそ、意識によって仮構された虚構であるとわかってしまった者にとっては、この想念の現実の「向こう側」に、意識を超え破った真の現実を求めずにはおれないのだ。

■だが、現代の日本に存在する「宗教」は、すでに「現実」の「こちら側」のものに平板化し、人倫に矮小化してしまっている。それが、どんなに劇的体験を伴うものであっても、あるいはどんなに精緻な理論で固めたものであってもだ。それゆえに、神戸のあの事件の酒鬼薔薇星斗は、自分だけの新しい神を作り、この世を破壊する「儀式」を執行しなければならなかったのである。
 だが、彼が作った神は、「私」が、この人生という理不尽な強制に復讐しようとしたものに過ぎなかった。別の言い方をすれば、新しい自分だけの神を仕立て上げることによって、牢獄の時間に意義づけをしようとしたものあり、本質的に時間が変わることはなかったのである。

■閉じられた牢獄の時間の外へ出るには、この「私」が死ななければならない。その「死」をくぐることのない一切の営みは、空しい幻影である。しかし、言うまでもないことだが、「自殺」によっては「私」が「死ぬ」ことはできない。ここに秘密があるのである。

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震災から100日、石巻で慰霊祭

石巻市で震災から100日目の6/18、慰霊祭を開催すると発表された。2000人収容テント、イスと祭壇を備える。無宗教形式とし、香料、供花、供物等は辞退される。石巻市の死者・行方不明者は約5800人、無念の思いを胸に、復興に全力を挙げる。

記事の記載日時:2011/6/1 出典:三陸河北新報
出典URL: http://www.sanriku-kahoku.com/news/2011_06/i/110601i-irei.html

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宗教者フォーラム:350人聴き入る

奈良県内の仏教や神道などの宗教者が一堂に会したシンポジウム「神と仏と日本のこころ」が28日、吉野町で開かれた。
委員長の金峯山寺の田中利典執行長は、東日本大震災について、「日本人は自然に対する畏怖の

[2011年5月29日]
出典:読売新聞

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nara/news/20110528-OYT8T00896.htm

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宗教間融和訴え大規模デモ  カイロ中心部

エジプトの首都カイロにて宗教間の融和と両教徒の団結を訴える大規模なデモが行われ、数千人が参加。
デモはパレスチナ支援もテーマとし、市民らがイスラエルによる占領終結を訴えた。
イスラム教スンニ派の最高権威機関アズハルの導師は「エジプトを強い国とするため、イスラム教徒もキリスト教徒も一致協力しなければならない」と呼び掛けた。

記事の掲載日時[20110513]
出典:産経ニュース
出典URL:http://sankei.jp.msn.com/world/news/110513/mds11051322170004-n1.htm

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東日本大震災 岡山県北区で5宗派が合同慰霊祭

宗教団体が宗教や宗派などの枠を超えて連携する「人道援助宗教NGOネットワーク(RNN)」による、「東日本大震災RNN慰霊祭」が岡山県北区で29日に行われた。
県内の仏教系・神道系・キリスト教系の5宗教団体が参加し、順に祈りをささげた。
RNNはこれまでハイチ大地震の際にヒーリングコンサート行ったが、合同慰霊祭は初めてであった。

記事の掲載日時[2011年4月30日]
出典:毎日新聞
出典URL: http://mainichi.jp/area/okayama/news/20110430ddlk33040394000c.html

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仏教界、宗派を超えた支援活動

主だった宗派が加盟する全日本仏教界は23日、各被災地で読経をボランティアでする組織を立ち上げるよう被災県の仏教界に依頼した。

立正佼成会、創価学会など、多くの新宗教教団も、信者であるなしを問わず施設を避難所として提供している。

記事掲載日時[2011年4月23日]
出典:産経ニュース
出典URL:

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110423/dst11042320360045-n1.htm

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タイ、震災被害者の追悼集会に3000人

東日本大震災の犠牲者を追悼する集会が23日、タイ・バンコクで開かれた。

集会はタイの仏教団体などが主催したもので、震災後に帰国したタイ人留学生や宗教関係者ら約3000人がろうそくに火をともすなどして犠牲者に祈りをささげた。

記事の掲載日時[2011年4月24日]
出典:日テレNEWS24
出典URL:http://news24.jp/articles/2011/04/24/10181544.html

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東日本大震災追悼と被災者支援・大阪

辯天宗と念法眞教が10日、東日本大震災の犠牲者への追悼と被災者を支援する催しをそれぞれ府内で実施。
辯天宗は茨木市の冥應寺で婦人部大会を開き信者ら約9千人が「第九」を合唱。同宗では茨木市を通じて1千万円と日用品を被災地に送っている。
念法眞教は大阪市鶴見区の金剛寺で、恒例の花見行事を開催。この日募金箱に集まった義援金約100万円を鶴見区に寄託。

掲載日時 2011年4月11日
出典 MSN産経ニュース
URL http://sankei.jp.msn.com/region/news/110411/osk11041104070010-n1.htm

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鶴岡八幡宮で復興祈願祭

神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮で神道、仏教、キリスト教の関係者らによる東日本大震災の復興祈願祭があった。
神職や神父ら約150人が集まり、復興を願うとともに被災者を供養。その後、近くの海岸まで義援金を募りながら歩いた。海岸では海を静めるための祈りがささげられた。

掲載日時 2011年4月11日
出典 スポーツニッポン
URL http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/04/11/kiji/K20110411000607820.html

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宗派超える「祈りの集い」

東日本大震災で犠牲になった人たちを追悼する法要「祈りの集い」が9日午後3時、真宗大谷派名古屋別院で行われる。
法要に仏教者以外も参加しやすいよう、献花も認める。
法要後は、支援物資を集め、被災地でのボランティア活動に取り組む「愛知ボランティアセンター」のメンバーが活動報告をし、支援を呼びかける。

掲載日時 2011年4月7日
出典 朝日新聞
URL http://mytown.asahi.com/areanews/aichi/NGY201104070021.html

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日系人の町からエール (ロサンゼルス)

日系人が多く暮らす米ロサンゼルス市のリトルトーキョーで17日、東日本大震災の犠牲者を追悼する式典が行われた。
式典は日米文化会館が主催、数百人が参列した。仏教や神道、キリスト教などの宗教指導者がろうそくをともしたり、聖書の一節を読み上げたりして犠牲者を追悼した。

掲載日時:3月18日
出典:産経ニュース
出典URL:http://sankei.jp.msn.com/world/news/110318/amr11031818060011-n1.htm

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「核兵器なくそう」若手宗教者集う

日本宗教者平和協議会は28日、静岡県焼津市で3・1ビキニデーの一環として宗教者平和運動交流集会を開き、若手宗教者が核兵器廃絶への思いを語った。
発言者6人は、全員昨年5月にニューヨークで行われた核不拡散条約再検討会議に参加している。

掲載日時 2011年3月1日
出典 しんぶん赤旗
URL http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2011-03-01/2011030114_01_1.html

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2011年庭野平和賞発表

庭野平和財団は28日、「第28回庭野平和賞」に、「仏教者国際連帯会議」を創設したタイの在家仏教指導者スーラック・シバラクサさんを選んだと発表した。
庭野平和財団は立正佼成会顧問・庭野欽司郎が理事長を務める財団。
「仏教者国際連帯会議」は1989年創設され、主に平和や人権の政策提言などを行っている。

掲載日時 2011年2月28日
出典 読売新聞
URL  http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110228-OYT1T00869.htm

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ローマ法王、世界の宗教指導者に平和集会提案

ローマ法王ベネディクト16世は1日、新年恒例のメッセージを発表し、全世界の宗教指導者に向け、今年10月にイタリア中部のキリスト教聖地アッシジで、平和を祈る集会を開くことを提案した。
世界で宗教対立によるテロや紛争などが頻発している事態を受けて。
記事の掲載日時:1月2日
出典:YOMIURI ONLINE
出典URL:http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110102-OYT1T00225.htm

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宗教間対話を呼び掛ける――ナイジェリア、ヨベ州知事

Maiduguriにおいて、ムスリムどうしの相互理解と協力、他ムスリムと他宗教の信仰者との共存を促進する国際会議が開かれた。
ナイジェリアのヨベ州知事Gaidamは、まずイスラム間での結束が必要であると述べると同時に、今やあらゆる国に広がっているムスリムはその国の国民としてふるまうことを心がけなければならないと述べた。
記事の掲載日時:12月28日
出典:all Africa.com
出典URL:http://allafrica.com/stories/201012280531.html

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クリスマスプレゼントとともに 難民を迎える(アメリカ)

ユダヤ人女性の国際評議会によって構成される、インターフェイスのボランティア団体が、クリスマスに、難民の家族たちにプレゼントを贈り一緒に過ごす活動をソルトレークシティで行っている。
この団体はムスリムとユダヤ人で構成されている。

掲載日時:12月25日
出典:SaltLake Tribune
出典URL: http://www.sltrib.com/sltrib/news/50937963-78/families-family-project-christmas.html.csp#

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環境問題こそ宗教で解決を  世界連邦日本宗教委大会

世界連邦日本宗教委員会の第32回全国大会が26日、大阪市鶴見区の金剛寺で開かれた。
「生命の多様性を考える」をテーマに、宗教者や信徒ら約600人が、信仰を持つ者による環境問題への取り組みを話し合った。
 委員会は国内の教団や宗教者で1967年に発足。神道や仏教、新宗教など約100団体、140人が加盟し、世界の宗教者との対話や環境問題に取り組んでいる。

掲載日時:2010年11月26日(金)
出典:京都新聞
出典URL:http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20101126000137

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カトリック教会が異宗教間での感謝祭祝いを主催/ロンドン

聖エドワード教会は24日、キリスト教徒とユダヤ教徒が共に感謝祭を祝う催しを主催した。
「神への感謝について考える素晴らしい機会だ。私たちは共に、お互いオープンになってきている。」と聖エドワード教会は述べた。

掲載日時:2010年11月23日(火)
出典:Waterloo Cedar Falls Courier
出典URL:http://wcfcourier.com/news/local/article_83635a85-0d30-528c-bcd9-03dedfa5e235.html

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「宗派超え自殺防止を」

高野山真言宗総本山・金剛峯寺の松長有慶座主と宗教学者、山折哲雄さんをゲストに迎え、心と宗教のかかわりを考えるシンポジウム「心の時代 紀伊山地の霊場と参詣道を語る」が18日、和歌山市内のホテルで開催され、市民ら約100人が耳を傾けた。
松長座主は「日本の仏教徒も宗派を超えて自殺防止に取り組むべき」と述べた。
記事の掲載日時:11月18日
出典:読売新聞
出典URL:http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20101118-OYT8T01116.htm

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宗教間対話への関心が世界的に高まっている――U.S Department of State

United States Department of Stateの今年11月に出した報告書“International Religious Freedom Report 2010”によれば、宗教間対話への関心が世界的、特に中東地域において高まっているという。
 Universal Society of Hinduismの指導者Zed氏は、対話を行うことは、それによってそれぞれの宗教どうしの先入観などが解消されるだけでなく、他を知ることで信仰や精神性を深めることができると語っている。
記事の掲載日時:11月21日
出典:Sify News
出典URL:http://sify.com/news/us-report-says-international-interfaith-initiatives-growing-news-international-klvoEshchcd.html

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宗教、文化の違いのかけ橋にワークショップ開催――パキスタン、インド、アフガニスタン

パキスタンのThe Formation Awareness and Community Empowerment Society (FACES)という団体が、インドパキスタン、アフガニスタンの若者対象に5日間のワークショップをパキスタン、ラホールにおいて開催した。
目的は、5日間のワークショップを通して、国境を隣り合わせにした三国間の宗教的、文化的な違いを理解し、関係を深めることであった。

記事の掲載日時:11月22日
出典:Daily Times
出典URL:http://www.dailytimes.com.pk/default.asp?page=2010\11\23\story_23-11-2010_pg7_25

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異宗教間の親睦を深めるシンポジウム開催準備

カナダのクランブルックで11月28日に開催が予定されている、異宗教間の親睦を深めるためのシンポジウムの準備が進められている
このシンポジウムではおよそ2週間にわたり、仏教やイスラームやキリスト教はもちろん、土着の新宗教やシク教の教徒たちが、神の存在について、人間の苦悩について議論がなされる予定だ。
掲載日時:11月15日
出典:Townsman
出典URL:http://www.dailytownsman.com/article/20101115/CRANBROOK0101/311159993/-1/CRANBROOK01/interfaith-symposium-in-cranbrook-nov-28

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ヒンドゥー教徒、ローマ法王の提案を歓迎(米)

11日にローマ法王がバチカンで表明した、宗教間対話に関する提案を、ヒンドゥー教教徒は歓迎した。
ローマ法王ベネディクト16世は、「教会は他教徒たちと協力、対話を支える、意思の表明という本質的なことについて考えるべきだ。」と200ページにも及ぶ書簡で宗教者たちに訴え、それに対し、ヒンドゥー教徒のRajan Zed氏は、「宗教間の対話は必要で、法王はそれを導かねばならない。」と話した。
掲載日時:11月13日
出典:OneIndianews
出典URL: http://news.oneindia.in/2010/11/13/hinduswelcome-popes-overtures-on-interfaith-dialogue-inv.html

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米NCC、エジンバラで100周年記念大会開催

米教会協議会(NCC)は9日から11日まで、1910年にスコットランドで開催されたエジンバラ世界宣教会議の100周年記念大会を、米ルイジアナ州ニューオーリンズで開催した。大会にはプロテスタントのエキュメニカル派諸教会やカトリック教会、正教会などの教派から約400人が参加した
米キリスト教保守系シンクタンク「宗教民主主義協会」(IRD)は、エキュメニカル運動が主流派に舞い戻るためには、官僚的な中央集権的性格を改めるなど大きな改革が必要だと辛口の評価をしている。
掲載日時:11月11日
出典:CHIRISTIAN TODAY
出典URL: http://www.christiantoday.co.jp/international-news-3145.html

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仏教徒会議、「社会参加」について議論

全日本仏教会の仏教徒らによる第41回全日本仏教徒会議栃木大会が9日、宇都宮市内のホテルで始まった。初日は宗教学者ら3人を迎えたシンポジウムが行われ、現代仏教が社会の要請にどう応え、社会参加していくべきかなどが議論された。
インド・デリー大のランジャナ・ムコパディヤーヤ教授は、ベトナム戦争後の「社会参加仏教」について、金子昭天理大教授は台湾の新宗教「慈済基金会」が広まった背景について話し、 宗教学者山折哲雄氏は、仏教界における男性、出家者中心の組織や意識のあり方について問題提起した。

掲載日時:11月10日
出典:下野新聞
出典URL:http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20101110/412986

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オバマ大統領、「違いを超えて結束」、インドネシアで講演

米オバマ大統領は10日に東南アジアで最大規模とされる「イスティクラル・モスク」を訪問した後、ジャカルタ市内の大学で演説。「多様な宗教に寛容なインドネシアは世界の見本になる」として、世界は宗教や民族の違いを乗り越えて結束することが重要だと訴えた。

掲載日時:11月10日
出典:NHKニュース
出典URL:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101110/t10015152821000.html

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東大寺でダライラマ14世講演 対話の重要性訴える

ダライ・ラマ14世が8日、奈良市の東大寺を訪れ、大仏を参拝。続いて、僧侶ら約250人に「すべての宗教は愛と慈悲の心が大事と説く。人々の性格や気質の違いによって、様々な教えがあるのは当然だ」などと話した。
また、市民ら約3000人に、「争いごとの平和な解決手段は、互いの妥協と歩み寄りによる対話だけだ」と訴えた。会場を訪れた東大寺学園中学・高校の生徒らとの質疑応答もあった。

載日時:11月9日
出典:読売新聞
出典URL:http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nara/news/20101108-OYT8T01197.htm

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平和祈るコンサート  人道援助宗教NGOネット

被災地などで復興支援活動を行う「人道援助宗教NGOネットワーク」(RNN)は6日、岡山市北区天神町の岡山カトリック教会で、世界平和を祈願するコンサートを開いた。
RNNは、1996年発足。国際医療ボランティアAMDAと協力し、被災地へ食料品や医薬品を送る活動をしている。
県内の宗教関係者ら約150人が参加。全員で黙とうした後、各宗教団体のグループが楽器を演奏したり聖歌を歌った。

掲載日時:2010年11月7日
掲載:山陽新聞
掲載URL:http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2010110620385211/

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韓国7大宗教団体が 「宗教排他主義の克服」宣言

最近、一部の改新教(プロテスタント)信者が作った奉恩寺(ポンウンサ)地踏みなどの動画が波紋を起こした中、国内の7大宗団協議体の韓国宗教人平和会議(KCRP)が5日、宗教間の共存と共栄を促す宣言文を発表した。
KCRPには改新教、仏教、円仏教、儒教、天道教、カトリック、民族宗教の7大宗教団体が参加。宗教平和に関連した宣言文の発表は今回が初めてだ。

掲載日時:2010年11月6日
掲載:東亜日報
掲載URL:http://japan.donga.com/srv/service.php3?bicode=120000&biid=2010110640808

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カトリックとユダヤ教の異宗教間結婚、下降傾向(ニューヨーク)

 ユダヤ教改宗を実践する人々の中で異宗教間での結婚はより一般的になっているが、過去20年間のアメリカ人カトリックの間ではその結婚数は著しく減少している。
 46%の改宗ユダヤ人は、違う信仰をもつ配偶者がいると答えた一方、カトリック信者の結婚の26%は非カトリック信者である
 
掲載日時: 11月1日
掲載記事:National Post
URL http://life.nationalpost.com/2010/11/01/catholics-jews-ponder-inter-faith-marriage/

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イスラムについての宗教間パネルディスカッション――クリアウォーター(フロリダ)

水曜日の夜、タンパベイの宗教間連合はクリアウォーターのUnitarian Universityにて、「我々が共存することは可能か」というタイトルのイスラム教について話し合うパネルディスカッションを行う。
 異なるイスラム世界のコミュニティに住む主な講演者が「いかに自分たちの信仰を実践するか」を話し合う予定。
 講演者はそれぞれ、地区のシーア派リーダー、アフリカ系アメリカ人コミュニティ、Unity Church、シナゴーグを代表して参加する

掲載日時:10月30日
掲載記事:tempabay.com
URL http://www.tampabay.com/news/religion/interfaith-panel-to-meet-in-clearwater-discuss-islam/1131143

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マイアミーダライラマ14世、宗教間イベント参加

10月26日、マイアミビーチにあるTemple Emanu-Elにて、ダライラマ14世が「世界の宗教の意義」について語った。
 ダライラマは、全ての宗教への敬意と同情を提唱し、「宗教における信仰は日常の一部であるべき」と語った。
 午後はマイアミ大学で8000人の学生を前に、講演した。

掲載日時:10月28日
掲載記事:The Tibet Post International
URL http://www.thetibetpost.com/en/news/international/1216-his-holiness-the-dalai-lama-chairs-inter-faith-events-in-miami

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カトリックとユダヤ教の異宗教間結婚、下降傾向(ニューヨーク)

 ユダヤ教改宗を実践する人々の中で異宗教間での結婚はより一般的になっているが、過去20年間のアメリカ人カトリックの間ではその結婚数は著しく減少している。
 46%の改宗ユダヤ人は、違う信仰をもつ配偶者がいると答えた一方、カトリック信者の結婚の26%は非カトリック信者である
 
掲載日時: 11月1日
掲載記事:National Post
URL http://life.nationalpost.com/2010/11/01/catholics-jews-ponder-inter-faith-marriage/

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イスラムについての宗教間パネルディスカッション――クリアウォーター(フロリダ)

 水曜日の夜、タンパベイの宗教間連合はクリアウォーターのUnitarian Universityにて、「我々が共存することは可能か」というタイトルのイスラム教について話し合うパネルディスカッションを行う。
 異なるイスラム世界のコミュニティに住む主な講演者が「いかに自分たちの信仰を実践するか」を話し合う予定。
 講演者はそれぞれ、地区のシーア派リーダー、アフリカ系アメリカ人コミュニティ、Unity Church、シナゴーグを代表して参加する

掲載日時:10月30日
掲載記事:tempabay.com
URL http://www.tampabay.com/news/religion/interfaith-panel-to-meet-in-clearwater-discuss-islam/1131143

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マイアミーダライラマ14世、宗教間イベント参加

10月26日、マイアミビーチにあるTemple Emanu-Elにて、ダライラマ14世が「世界の宗教の意義」について語った。
 ダライラマは、全ての宗教への敬意と同情を提唱し、「宗教における信仰は日常の一部であるべき」と語った。
 午後はマイアミ大学で8000人の学生を前に、講演した。

掲載日時:10月28日
掲載記事:The Tibet Post International
URL http://www.thetibetpost.com/en/news/international/1216-his-holiness-the-dalai-lama-chairs-inter-faith-events-in-miami

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終末期医療に関する異宗教間の議論

10月17日、ボストンイスラムセンターで、終末期医療について、宗教の違いを超えた議論がなされた。
このプログラムのスポンサーは、WWAIGというインターフェイスをすすめる団体とホスピスが共同している。
掲載日時:10月23日
出典:Wicked Local Wayland
出典URL:http://www.wickedlocal.com/wayland/features/x1946663243/Standing-room-only-at-interfaith-talk-on-end-of-life-care

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異宗教間の理解を目指した女性たちの集い

ニューヨーク州のニューバーグで、ムスリムやキリスト教徒などいろいろな宗教、宗派の女性たちが、夕食を供にし、真理や価値観について話し合う集いがある。
女性ならではで、宗教的議題以外にも家族や家事のことなど共通する話題を話すことで、お互いに打ち解けるのが早いようだ。
掲載日時:10月23日
出典:courier press
出典URL:http://www.courierpress.com/news/2010/oct/23/womens-group-focused-on-interfaith-understanding/

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終末期医療に関する異宗教間の議論

10月17日、ボストンイスラムセンターで、終末期医療について、宗教の違いを超えた議論がなされた。
このプログラムのスポンサーは、WWAIGというインターフェイスをすすめる団体とホスピスが共同している。
掲載日時:10月23日
出典:Wicked Local Wayland
出典URL:http://www.wickedlocal.com/wayland/features/x1946663243/Standing-room-only-at-interfaith-talk-on-end-of-life-care

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異宗教間の理解を目指した女性たちの集い

ニューヨーク州のニューバーグで、ムスリムやキリスト教徒などいろいろな宗教、宗派の女性たちが、夕食を供にし、真理や価値観について話し合う集いがある。
女性ならではで、宗教的議題以外にも家族や家事のことなど共通する話題を話すことで、お互いに打ち解けるのが早いようだ。
掲載日時:10月23日
出典:courier press
出典URL:http://www.courierpress.com/news/2010/oct/23/womens-group-focused-on-interfaith-understanding/

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心と命のフォーラム開催/19日に総本山善通寺

心と命のフォーラム「生きる作法・死ぬ作法」が19日午後1時から、香川県善通寺市の総本山善通寺・遍照閣で開かれる。
4回目となる今回は「お葬式のこと、お骨のこと」がテーマであり、理想の葬儀などについて、宗教学者山折哲雄、総本山善通寺の樫原禅澄法主や称讃寺(高松市)の瑞田(たまだ)信弘住職も加わり宗派や立場を超えて話し合う。
・記事の掲載日時[2010年10月11日]
・出典:四国新聞社
・出典URL:http://news.shikoku-np.co.jp/kagawa/locality/201010/20101011000069.htm

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心と命のフォーラム開催/19日に総本山善通寺

心と命のフォーラム「生きる作法・死ぬ作法」が19日午後1時から、香川県善通寺市の総本山善通寺・遍照閣で開かれる。
4回目となる今回は「お葬式のこと、お骨のこと」がテーマであり、理想の葬儀などについて、宗教学者山折哲雄、総本山善通寺の樫原禅澄法主や称讃寺(高松市)の瑞田(たまだ)信弘住職も加わり宗派や立場を超えて話し合う。
・記事の掲載日時[2010年10月11日]
・出典:四国新聞社
・出典URL:http://news.shikoku-np.co.jp/kagawa/locality/201010/20101011000069.htm

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宗教専門調査、無神論者のほうが知識豊富?(アメリカ)

アメリカの宗教専門調査団体『プーリサーチセンター』が9月28日に発表した宗教専門調査で宗教知識は無神論者のほうが豊富であることが判明した。
正答率は無神論者や不可知論者が高く、一方でユダヤ教やモルモン教、キリスト教の信者はそれを下回っていた。
プロテスタントの回答者の53%が宗教改革の推進者がマルティン・ルターであることを知らなかった。
掲載日時:10月4日
出典:CHRISTIANTODAY
出典URL:http://www.christiantoday.co.jp/international-news-3073.html

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諸宗派の指導者、サーファーたちと海と波への感謝

キリスト教、イスラム教、ユダヤ教といった異なる宗教、宗派の指導者たちが3日、サーファーや海を愛する人びと3000人とともに、ハンティントンビーチで海と波に感謝する祝賀会に集まった。
この祝賀会は、地球温暖化といった環境問題の議論を端としている。主催者は自然や地球を尊敬するのはスピリチュアルで倫理的な人間の義務だと語っている。
掲載日時:10月4日
出典:SuferToday
出典URL: http://news.google.com/news?ie=utf8&oe=utf8&q=inter+faith&hl=ja&gl=us

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住宅建設で深まる理解

米メリーランド州アナポリスで、クリスチャンやムスリム、ユダヤ教徒らが異宗派の壁を乗り越えて集まり、近隣の住居建設の手伝いをしている。
彼らは、『家の壁を立てる一方で、お互いの宗教・真理に対する無知の壁をぶちこわしているのだ。』と語っている。
掲載日時:9月27日
出典:Annapoills Capital
出典URL: http://www.hometownannapolis.com/news/top/2010/09/27-08/Building-walls-and-understanding.html?ne=1

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宗教専門調査、無神論者のほうが知識豊富?(アメリカ)

アメリカの宗教専門調査団体『プーリサーチセンター』が9月28日に発表した宗教専門調査で宗教知識は無神論者のほうが豊富であることが判明した。
正答率は無神論者や不可知論者が高く、一方でユダヤ教やモルモン教、キリスト教の信者はそれを下回っていた。
プロテスタントの回答者の53%が宗教改革の推進者がマルティン・ルターであることを知らなかった。
掲載日時:10月4日
出典:CHRISTIANTODAY
出典URL:http://www.christiantoday.co.jp/international-news-3073.html

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宗教関係者が長崎で9条シンポジウム

さまざまな宗教関係者が呼び掛ける「宗教者九条の和」は2日、「輝かせたい憲法第九条」と題したシンポジウムを長崎で開き、宗教家4人が平和の実現に向けた宗教者の役割などについて意見を交わした。
光源寺住職、楠達也氏は教育の重要性を、長崎大元学長の土山秀夫氏は日米安保条約廃止に向けた長期的取り組みの必要性を強調。金光教廿日市教会長の小林信治氏は竹島などの問題が起こらずとも9条の議論を活発化させるべきだと発言。カトリック長崎大司教の高見三明氏は武器のない社会を目指したいと訴えた。
掲載日時:10月3日
出典:長崎ニュース
出典URL:http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20101003/07.shtml

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ヒンズー・イスラームの「聖地」、分割所有の判決

インド北部ウッタルプラデシュ州アラハバード高裁は30日、ヒンズー教とイスラム教間で帰属をめぐって対立していた同州アヨディヤにある聖地について、聖地の3分の2をヒンズー教徒、残りをイスラム教徒に分割所有する判決を下した。
アヨディヤには、ムガール帝国時代の1528年にモスクが建立されたが、ヒンズー教徒は、同地はラーマ神の生誕地であり、建立前はヒンズー教寺院があったと主張。1950年頃から宗教対立が続いていた。
掲載日時:9月30日
出典:産経ニュース
出典URL:http://sankei.jp.msn.com/world/asia/100930/asi1009302158006-n1.htm

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宗教関係者が長崎で9条シンポジウム

さまざまな宗教関係者が呼び掛ける「宗教者九条の和」は2日、「輝かせたい憲法第九条」と題したシンポジウムを長崎で開き、宗教家4人が平和の実現に向けた宗教者の役割などについて意見を交わした。
光源寺住職、楠達也氏は教育の重要性を、長崎大元学長の土山秀夫氏は日米安保条約廃止に向けた長期的取り組みの必要性を強調。金光教廿日市教会長の小林信治氏は竹島などの問題が起こらずとも9条の議論を活発化させるべきだと発言。カトリック長崎大司教の高見三明氏は武器のない社会を目指したいと訴えた。
掲載日時:10月3日
出典:長崎ニュース
出典URL:http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20101003/07.shtml

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住宅建設で深まる理解

米メリーランド州アナポリスで、クリスチャンやムスリム、ユダヤ教徒らが異宗派の壁を乗り越えて集まり、近隣の住居建設の手伝いをしている。
彼らは、『家の壁を立てる一方で、お互いの宗教・真理に対する無知の壁をぶちこわしているのだ。』と語っている。
掲載日時:9月27日
出典:Annapoills Capital
出典URL: http://www.hometownannapolis.com/news/top/2010/09/27-08/Building-walls-and-understanding.html?ne=1

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ヒンズー・イスラームの「聖地」、分割所有の判決

インド北部ウッタルプラデシュ州アラハバード高裁は30日、ヒンズー教とイスラム教間で帰属をめぐって対立していた同州アヨディヤにある聖地について、聖地の3分の2をヒンズー教徒、残りをイスラム教徒に分割所有する判決を下した。
アヨディヤには、ムガール帝国時代の1528年にモスクが建立されたが、ヒンズー教徒は、同地はラーマ神の生誕地であり、建立前はヒンズー教寺院があったと主張。1950年頃から宗教対立が続いていた。
掲載日時:9月30日
出典:産経ニュース
出典URL:http://sankei.jp.msn.com/world/asia/100930/asi1009302158006-n1.htm

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諸宗派の指導者、サーファーたちと海と波への感謝

キリスト教、イスラム教、ユダヤ教といった異なる宗教、宗派の指導者たちが3日、サーファーや海を愛する人びと3000人とともに、ハンティントンビーチで海と波に感謝する祝賀会に集まった。
この祝賀会は、地球温暖化といった環境問題の議論を端としている。主催者は自然や地球を尊敬するのはスピリチュアルで倫理的な人間の義務だと語っている。
掲載日時:10月4日
出典:SuferToday
出典URL: http://news.google.com/news?ie=utf8&oe=utf8&q=inter+faith&hl=ja&gl=us

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潘氏、異文化対話訴える

9月24日、国連の「文明の同盟」フレンズグループ閣僚会合が、国連本部で開かれた。「文明の同盟」は、2005年からトルコとスペインが国連の支援を得て始められた試みで、世界中の異なった文化や宗教間の対話を進めることを目的としたプロジェクト。
国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長は、「自分と異なる人を悪く言う人に立ち向かおう。」と話し、異文化や宗教間の対話促進を目指す重要性を訴えた。
掲載日時:2010年9月25日
掲載:朝日新聞
掲載URL: http://www.asahi.com/international/update/0925/TKY201009250392.html

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世界宗教者平和会議  イスラームとの対話 /京都

9月23日、京都市左京区の国立京都国際会館で、世界宗教者平和会議(WCRP)40周年記念の公開シンポジウムが開かれた。
シンポジウムのテーマは 「日本の宗教とイスラームとの対話」。WCRPの実務議長(インドネシア)は、「イスラム教徒の中で過激派はごく少数。イスラムの教えにテロを生むものはない」と強調。平和な社会構築への宗教の役割を語り、両国の宗教間の相互理解を深めた。
掲載日時: 2010年9月24日
掲載:毎日新聞
掲載URL:http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20100924ddlk26040250000c.html

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世界宗教者平和会議  イスラームとの対話 /京都

9月23日、京都市左京区の国立京都国際会館で、世界宗教者平和会議(WCRP)40周年記念の公開シンポジウムが開かれた。
シンポジウムのテーマは 「日本の宗教とイスラームとの対話」。WCRPの実務議長(インドネシア)は、「イスラム教徒の中で過激派はごく少数。イスラムの教えにテロを生むものはない」と強調。平和な社会構築への宗教の役割を語り、両国の宗教間の相互理解を深めた。
掲載日時: 2010年9月24日
掲載:毎日新聞
掲載URL:http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20100924ddlk26040250000c.html

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潘氏、異文化対話訴える

9月24日、国連の「文明の同盟」フレンズグループ閣僚会合が、国連本部で開かれた。「文明の同盟」は、2005年からトルコとスペインが国連の支援を得て始められた試みで、世界中の異なった文化や宗教間の対話を進めることを目的としたプロジェクト。
国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長は、「自分と異なる人を悪く言う人に立ち向かおう。」と話し、異文化や宗教間の対話促進を目指す重要性を訴えた。
掲載日時:2010年9月25日
掲載:朝日新聞
掲載URL: http://www.asahi.com/international/update/0925/TKY201009250392.html

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友好や平和願い、大船観音寺でアジアフェスティバル/鎌倉

鎌倉市岡本の大船観音寺で4日、「ゆめ観音アジアフェスティバル」が開かれた。
同フェスティバルは1999年から行われ、ステージイベントや民芸品の販売などがメイン。夜には各国の宗教者が宗派を超えて祈りをささげる「万灯供養」も開催。
同寺では年間7万人の参拝客のうち、アジアを中心とした外国人が3割ほどを占めている。
掲載日時 2010年9月5日
出典 神奈川新聞
URL http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1009040032/

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友好や平和願い、大船観音寺でアジアフェスティバル/鎌倉

鎌倉市岡本の大船観音寺で4日、「ゆめ観音アジアフェスティバル」が開かれた。
同フェスティバルは1999年から行われ、ステージイベントや民芸品の販売などがメイン。夜には各国の宗教者が宗派を超えて祈りをささげる「万灯供養」も開催。
同寺では年間7万人の参拝客のうち、アジアを中心とした外国人が3割ほどを占めている。
掲載日時 2010年9月5日
出典 神奈川新聞
URL http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1009040032/

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宗教人の会 訪朝  小麦粉300トンを支援

カトリックとプロテスタント、天道教、仏教、円仏教など5大宗教団体が参加する民族の和解と平和のための宗教会議が、人道的支援のために北朝鮮を訪問した。
キム・ミョンヒョク牧師などの宗教人の会の関係者9人は開城市を訪問して、小麦粉300トンを開城市を含む6つの地域の弱者層と子どもたちに提供した 。
彼らは、京畿道坡州市臨津閣で記念行事を開き、非核化も重要だが、韓半島に住んでいる韓国と北朝鮮の住民の生活が保障されることが優先だと強調した。

掲載日時:2010年8月28日(土)
出典:Innolife
出典URL:http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=1&ai_id=119612

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宗教人の会 訪朝  小麦粉300トンを支援

カトリックとプロテスタント、天道教、仏教、円仏教など5大宗教団体が参加する民族の和解と平和のための宗教会議が、人道的支援のために北朝鮮を訪問した。
キム・ミョンヒョク牧師などの宗教人の会の関係者9人は開城市を訪問して、小麦粉300トンを開城市を含む6つの地域の弱者層と子どもたちに提供した 。
彼らは、京畿道坡州市臨津閣で記念行事を開き、非核化も重要だが、韓半島に住んでいる韓国と北朝鮮の住民の生活が保障されることが優先だと強調した。

掲載日時:2010年8月28日(土)
出典:Innolife
出典URL:http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=1&ai_id=119612

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イスラム教とキリスト教、同じ聖堂で祈りを スペイン

スペイン南部コルドバで、観光名所でもあるコルドバ大聖堂をキリスト教の礼拝だけでなくイスラム教の礼拝にも使わせてほしいと求める運動が起きている。
コルドバ大聖堂はかつてモスク(イスラム礼拝所)として使われていたが、キリスト教勢力が13世紀にコルドバを制圧して以降はキリスト教の聖堂となった。イスラム礼拝堂だった場所にはキリスト像が飾られ、カトリックのミサが毎日開かれる。
しかしイスラム教信者にとって同聖堂は、イスラム黄金時代の象徴として今でも重要な場所。イスラム教の神聖な祈りの場である「ミフラーブ」も敷地内の別の場所に現存し、大勢の観光客が訪れる。かつてここがモスクだったころは、1つ屋根の下でキリスト教とイスラム教の信者が祈りを捧げていたという。
イスラム教信者たちはこの伝統を取り戻す運動を展開し、4月には100人以上の信者が敷地内で祈りを捧げるデモ活動を実施。
掲載日時:8月17日
出典:CNN Japan
出典URL:http://www.cnn.co.jp/world/AIC201008180009.html

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イスラム教とキリスト教、同じ聖堂で祈りを スペイン

スペイン南部コルドバで、観光名所でもあるコルドバ大聖堂をキリスト教の礼拝だけでなくイスラム教の礼拝にも使わせてほしいと求める運動が起きている。
コルドバ大聖堂はかつてモスク(イスラム礼拝所)として使われていたが、キリスト教勢力が13世紀にコルドバを制圧して以降はキリスト教の聖堂となった。イスラム礼拝堂だった場所にはキリスト像が飾られ、カトリックのミサが毎日開かれる。
しかしイスラム教信者にとって同聖堂は、イスラム黄金時代の象徴として今でも重要な場所。イスラム教の神聖な祈りの場である「ミフラーブ」も敷地内の別の場所に現存し、大勢の観光客が訪れる。かつてここがモスクだったころは、1つ屋根の下でキリスト教とイスラム教の信者が祈りを捧げていたという。
イスラム教信者たちはこの伝統を取り戻す運動を展開し、4月には100人以上の信者が敷地内で祈りを捧げるデモ活動を実施。
掲載日時:8月17日
出典:CNN Japan
出典URL:http://www.cnn.co.jp/world/AIC201008180009.html

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日本は核廃絶のイニシアチブ発揮すべき 京都平和の集い

原爆や戦争犠牲者を追悼する「第52回京都平和の集い」(京都仏教徒会議、京都宗教者平和協議会、世界の平和を求める京都宗教者連絡会主催)が6日、京都市左京区の檀王法林寺で行われた。
京都宗平協の宮城泰年理事長(本山修験宗管長)は、今年NPT(核拡散防止条約)再検討会議が行われ核兵器廃絶に向けて一歩進んだことを受け、この集いを通し『核兵器廃絶』を今後も訴え続けていく大切さを語った。
掲載日時:2010年8月 6日
出典:京都民法
出典URL http://www.kyotonpo.net/archives/2010/08/06/post_7106.php

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宗派超え世界平和を祈る  延暦寺で集い/滋賀

宗派を超えた国内外の宗教関係者が一堂に会して平和を祈る「世界平和祈りの集い」(天台宗国際平和宗教協力協会主催)が4日、大津市の比叡山延暦寺で開かれた。
仏教やキリスト教、イスラム教、神道などの指導者や天台宗寺院関係者ら1000人が参加した。
集いは1987(昭和62)年に延暦寺で開かれた「比叡山宗教サミット」を記念し毎年開かれている。 
掲載日時:2010年8月5日
出典:中日新聞
出典URL   http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20100805/CK2010080502000181.html

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宗派超え世界平和を祈る  延暦寺で集い/滋賀

宗派を超えた国内外の宗教関係者が一堂に会して平和を祈る「世界平和祈りの集い」(天台宗国際平和宗教協力協会主催)が4日、大津市の比叡山延暦寺で開かれた。
仏教やキリスト教、イスラム教、神道などの指導者や天台宗寺院関係者ら1000人が参加した。
集いは1987(昭和62)年に延暦寺で開かれた「比叡山宗教サミット」を記念し毎年開かれている。 
掲載日時:2010年8月5日
出典:中日新聞
出典URL   http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20100805/CK2010080502000181.html

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日本は核廃絶のイニシアチブ発揮すべき 京都平和の集い

原爆や戦争犠牲者を追悼する「第52回京都平和の集い」(京都仏教徒会議、京都宗教者平和協議会、世界の平和を求める京都宗教者連絡会主催)が6日、京都市左京区の檀王法林寺で行われた。
京都宗平協の宮城泰年理事長(本山修験宗管長)は、今年NPT(核拡散防止条約)再検討会議が行われ核兵器廃絶に向けて一歩進んだことを受け、この集いを通し『核兵器廃絶』を今後も訴え続けていく大切さを語った。
掲載日時:2010年8月 6日
出典:京都民法
出典URL http://www.kyotonpo.net/archives/2010/08/06/post_7106.php

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宗派を越えた組織、ハイチのHIV感染孤児をサポート

ハリウッドCARES(ハイチでHIV感染した孤児を支える異宗派間の組織)のTuffs氏は、一団の21人の人々と一緒に、作業研究任務で先月、ハイチへ旅立った。
組織は2006年にTuffsとハリウッドのFirst Presbyterian Churchのケネディマガウアン師によって創立されて、それ以来HIV感染した子供たちのために資金を供給してきた。

掲載日時:2010年8月2日
出典:Hollywood Gazette
URL:http://bit.ly/anSZcj

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キリスト教、ユダヤ教、イスラム教の若者、宗教間の結びつきへの取り組み

20カ国からイスラム、ユダヤ、キリスト教の若者がBossey(スイス)のEcumenical Instituteに集まり、対立を克服する方法の訓練を通して、良い関係を回復することを決議した。
訓練のテーマは「平和的な変更のための対話。」
(WCC)のプレス声明によると、3つの宗教からの32人の参加者は、1ヵ月の訓練の間、彼らの宗教的な多様性から共同体意識を創り出したという。

掲載日時:2010年7月30日
出典:Soerp News
URL:http://bit.ly/9ng8Ij

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過激主義を抑制するために不可欠な 宗教間の調和(イスラマバード)

パキスタン、Minister for Minoritiesのバッティ担当大臣は、日曜日に、政府が国からテロリスト要素を根こそぎにするためにすべての考えられる資源を使用することを強調。 
The Interfaith Council for Peace and Harmony (ICPH)と協力し、異宗派間の共存を進める、National Interfaith Peace Conferenceという会議を組織した。

掲載日時:2010年7月27日
出典:Online News Network
URL:http://bit.ly/cpvfIn

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キリスト教、ユダヤ教、イスラム教の若者、宗教間の結びつきへの取り組み

20カ国からイスラム、ユダヤ、キリスト教の若者がBossey(スイス)のEcumenical Instituteに集まり、対立を克服する方法の訓練を通して、良い関係を回復することを決議した。
訓練のテーマは「平和的な変更のための対話。」
(WCC)のプレス声明によると、3つの宗教からの32人の参加者は、1ヵ月の訓練の間、彼らの宗教的な多様性から共同体意識を創り出したという。

掲載日時:2010年7月30日
出典:Soerp News
URL:http://bit.ly/9ng8Ij

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宗派を越えた組織、ハイチのHIV感染孤児をサポート

ハリウッドCARES(ハイチでHIV感染した孤児を支える異宗派間の組織)のTuffs氏は、一団の21人の人々と一緒に、作業研究任務で先月、ハイチへ旅立った。
組織は2006年にTuffsとハリウッドのFirst Presbyterian Churchのケネディマガウアン師によって創立されて、それ以来HIV感染した子供たちのために資金を供給してきた。

掲載日時:2010年8月2日
出典:Hollywood Gazette
URL:http://bit.ly/anSZcj

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現代精神の深淵6-「牢獄の時間」の「外」へ

■「私」が、「今」、「ここにいる」ということ以上に、理不尽なことはない。
 「私」は、気づいた時には、この世界にいた。「私」は、この世界に生まれようと意志しなかったにもかかわらず、この「世界」に投げ出されてしまった。そして、「さあ生きろ」と強制されてしまったのだ。
 この「私」に与えられているのは、生まれてから死ぬまでの(正確には私が生きていると意識できた時から、意識できなくなる時までの)、「閉じられた時間」と、「私」の意志とは無関係に現象している「世界」である。つまり「私」は、この世界に突然放り出された「異邦人」であるだけでなく、閉じられた時間の牢獄の囚人として存在しているわけである。
 この理不尽さに対する深い「怨み」を、「私」は奥底に抱えている。この「怨み」を逃れている人間は、一人もありえない。

■この「怨み」は、日常意識の表層に常に顕在化しているわけではない。日常意識を規定しているのは、「欲望」である。
 人間の欲望に特徴的なのは、一つは対象との比較によってしか自己確認ができないが故に必然する名声欲であり、二つは未来への不安に基づく損得への執着である。この二つの、根深く強力な欲望の奴隷となって、人間は日常を生きている。
 しかし、この欲望に支配されての人生は、要するに牢獄の時間をできるだけ有効に消費しようとしているに過ぎない。言ってみれば、気分のよい囚人生活を送っているにすぎない。そしてこの囚人生活は無期刑でなく、例外なく「私」からすれば、「殺される」としか受け取れない「死」をもって終わる「有期刑」なのだ。
 
■こうした人生が虚構であることが、稲妻にうたれるように、全身感覚としてわかってしまう時がある。その時、この世の一切は色褪せる。そして時間の牢獄の囚人から自由人になることを、求めずにはおれない衝動に駆られることとなる。それは、薬や暴力や、いわゆる「宗教」に依存することによって、日常の向こう側へ出たいという欲求ともなって現われる。
 マルクスは宗教を、現実感覚を麻痺させる「阿片」であると批判したが、「現実」と言われていることこそ、意識によって仮構された虚構であるとわかってしまった者にとっては、この想念の現実の「向こう側」に、意識を超え破った真の現実を求めずにはおれないのだ。

■だが、現代の日本に存在する「宗教」は、すでに「現実」の「こちら側」のものに平板化し、人倫に矮小化してしまっている。それが、どんなに劇的体験を伴うものであっても、あるいはどんなに精緻な理論で固めたものであってもだ。それゆえに、神戸のあの事件の酒鬼薔薇星斗は、自分だけの新しい神を作り、この世を破壊する「儀式」を執行しなければならなかったのである。
 だが、彼が作った神は、「私」が、この人生という理不尽な強制に復讐しようとしたものに過ぎなかった。別の言い方をすれば、新しい自分だけの神を仕立て上げることによって、牢獄の時間に意義づけをしようとしたものあり、本質的に時間が変わることはなかったのである。

■閉じられた牢獄の時間の外へ出るには、この「私」が死ななければならない。その「死」をくぐることのない一切の営みは、空しい幻影である。しかし、言うまでもないことだが、「自殺」によっては「私」が「死ぬ」ことはできない。ここに秘密があるのである。

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核廃絶、9条堅守を訴える平和行進、僧侶ら京都入り

核兵器廃絶や憲法9条を守ることを訴え、僧侶らが東京から広島まで歩く「平和行進」の一行が京都入りした。
同行進は日蓮宗の日本山妙法寺の僧侶らを中心に1958年から毎年、宗教や宗派の違いを超えて実施。
掲載日時:7月9日
出典:京都民放Web
出典URL:http://www.kyoto-minpo.net/archives/2010/07/09/post_7057.php

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核廃絶、9条堅守を訴える平和行進、僧侶ら京都入り

核兵器廃絶や憲法9条を守ることを訴え、僧侶らが東京から広島まで歩く「平和行進」の一行が京都入りした。
同行進は日蓮宗の日本山妙法寺の僧侶らを中心に1958年から毎年、宗教や宗派の違いを超えて実施。
掲載日時:7月9日
出典:京都民放Web
出典URL:http://www.kyoto-minpo.net/archives/2010/07/09/post_7057.php

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現代精神の深淵6-「牢獄の時間」の「外」へ

■「私」が、「今」、「ここにいる」ということ以上に、理不尽なことはない。
 「私」は、気づいた時には、この世界にいた。「私」は、この世界に生まれようと意志しなかったにもかかわらず、この「世界」に投げ出されてしまった。そして、「さあ生きろ」と強制されてしまったのだ。
 この「私」に与えられているのは、生まれてから死ぬまでの(正確には私が生きていると意識できた時から、意識できなくなる時までの)、「閉じられた時間」と、「私」の意志とは無関係に現象している「世界」である。つまり「私」は、この世界に突然放り出された「異邦人」であるだけでなく、閉じられた時間の牢獄の囚人として存在しているわけである。
 この理不尽さに対する深い「怨み」を、「私」は奥底に抱えている。この「怨み」を逃れている人間は、一人もありえない。

■この「怨み」は、日常意識の表層に常に顕在化しているわけではない。日常意識を規定しているのは、「欲望」である。
 人間の欲望に特徴的なのは、一つは対象との比較によってしか自己確認ができないが故に必然する名声欲であり、二つは未来への不安に基づく損得への執着である。この二つの、根深く強力な欲望の奴隷となって、人間は日常を生きている。
 しかし、この欲望に支配されての人生は、要するに牢獄の時間をできるだけ有効に消費しようとしているに過ぎない。言ってみれば、気分のよい囚人生活を送っているにすぎない。そしてこの囚人生活は無期刑でなく、例外なく「私」からすれば、「殺される」としか受け取れない「死」をもって終わる「有期刑」なのだ。
 
■こうした人生が虚構であることが、稲妻にうたれるように、全身感覚としてわかってしまう時がある。その時、この世の一切は色褪せる。そして時間の牢獄の囚人から自由人になることを、求めずにはおれない衝動に駆られることとなる。それは、薬や暴力や、いわゆる「宗教」に依存することによって、日常の向こう側へ出たいという欲求ともなって現われる。
 マルクスは宗教を、現実感覚を麻痺させる「阿片」であると批判したが、「現実」と言われていることこそ、意識によって仮構された虚構であるとわかってしまった者にとっては、この想念の現実の「向こう側」に、意識を超え破った真の現実を求めずにはおれないのだ。

■だが、現代の日本に存在する「宗教」は、すでに「現実」の「こちら側」のものに平板化し、人倫に矮小化してしまっている。それが、どんなに劇的体験を伴うものであっても、あるいはどんなに精緻な理論で固めたものであってもだ。それゆえに、神戸のあの事件の酒鬼薔薇星斗は、自分だけの新しい神を作り、この世を破壊する「儀式」を執行しなければならなかったのである。
 だが、彼が作った神は、「私」が、この人生という理不尽な強制に復讐しようとしたものに過ぎなかった。別の言い方をすれば、新しい自分だけの神を仕立て上げることによって、牢獄の時間に意義づけをしようとしたものあり、本質的に時間が変わることはなかったのである。

■閉じられた牢獄の時間の外へ出るには、この「私」が死ななければならない。その「死」をくぐることのない一切の営みは、空しい幻影である。しかし、言うまでもないことだが、「自殺」によっては「私」が「死ぬ」ことはできない。ここに秘密があるのである。

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宗教者間対話から考えるパレスチナ/イスラエルの平和

日本国際ボランティアセンター主催で、11月11日から16日、パレスチナ/イスラエルから、ユダヤ教、キリ スト教、イスラム教の宗教指導者で学識者のお三方を日本にお招きし、日 本の仏教者や学識者を交えてのシンポジウムや対話、意見交換会を持ちま
した(東京、京都、大阪で計7回、合計約300名が参加)。
Trial & Error No.264 (2008/1-2)

http://www.ngo-jvc.net/jp/projects/palestine/data/TE264palestine.pdf

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宮田光雄『ホロコースト〈以後〉を生きる ー宗教間対話と政治的紛争のはざまで』岩波書店

宮田光雄『ホロコースト〈以後〉を生きる ー宗教間対話と政治的紛争のはざまで』
出版社名:岩波書店
発行年月:2009年1月
ISBNコード:978-4-00-024767-2(4-00-024767-0)

「ナチによる数百万に及ぶユダヤ人の組織的虐殺「ホロコースト」。<以後>、ヨーロッパ社会は深刻な問いの前に立たされたが、キリスト教信仰と神学もまた、その根源を問われることになった。祈りとは何か。なぜ神は答えないのか。答えない神になぜ祈るのかーー宮田光雄氏のヨーロッパ思想史研究、神学研究の集大成ともいうべき書」(Yahooのレヴューより)

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スピナビより新年のごあいさつ

スピナビをご覧の皆様、

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

昨年の9月に、霊性交流、宗教間対話のポータルサイトとしてリニューアルしてから、初めてのお正月を迎えることができました。

スピナビとしては、今年で5年目となりますが、新スピナビとしては今年で一歳となるまだ赤ちゃんです。

スピナビのコンテンツを充実させ、ポータルサイトの名にふさわしいサイトにしていきたいと切に願っていますが、皆様のご協力をいただかなければ、うまくはいきません。

どうぞ、ご助言、叱咤激励などありましたら、いただければ幸いです。
新しい年を迎え、身もひきしまる思いです。

今年も一生懸命にやっていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

最後になりましたが、本年の皆様のご多幸を祈念いたします。

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オピニオンに「現代精神の深淵3 =w切り捨て』で露わになった『怨念』からの出発の時」を追加しました

オピニオンに、高柳正裕の「現代精神の深淵3 =w切り捨て』で露わになった『怨念』からの出発の時」をアップしました。

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現代精神の深淵3 =u切り捨て」で露わになった「怨念」からの出発の時

オピニオン「現代精神の深淵3」
「切り捨て」で露わになった「怨念」からの出発の時

■アメリカのサブプライムローン問題に端を発した世界同時不況が日本の経済にも影響をもたらし、「派遣切り」の嵐によって年末年始に路頭に迷わざるをえないという、深刻な状況が起こっている。派遣切りによって生じている直接的な問題は、衣・食・住という基本的生存条件が脅かされるということなのは確かだろうが、この「派遣切り」という言葉自体が、いみじくも意味してしまっているように、キツさの核は、単に生活問題だけなのではなく「切り捨てられる」ということであり、そこに露わになってきているのは、そのような「仕打ち」を受けたことに対する「怨念」である。
 
■コスト調整弁として、過剰設備の廃棄のように解雇され路頭に迷う一方で、外資系の金融機関に勤めていた者の中には、解雇されてもこれから諸Nぐらいは乗馬をしたり高級外車を乗り回す生活を続けることできる者がいるという報道を目にすると、何とこの世は不公平なんだという怒りがこみ上げて来るのは、無理からぬことかも知れない。しかし、公平な待遇を保証され、安定した生活が続くならば、本当に深い満足を得ることができるのだろうか。

■オウム真理教信者は、入信時に全財産を教団に寄進するだけではなく、離婚さえもした。それは、この世の幸福を投げ捨てたということを意味するが、一見同じように、この世に価値を見いださないと思われているイスラムの信仰とは、決定的な違いがある。それは、イスラムの信仰においては、この世それ自体が神の業を意味するという信仰感情があるのに対して、オウム入信者が世俗の一切を投げ捨てるのは、この世を生きるということ、生まれてしまったこと、もっと言えば、この世に生み出されてしまったという「仕打ち」に対する、深い「怨み」の感覚が、精神の根底にあるからである。こうした感覚は、オウム入信者という特殊な人々だけにあるのではなく、自覚的にはなっていなくとも、今の日本に生きるすべての人の精神の、共通の基層となっているのだ。

■生きているということは、たとえてみれば川の流れのようなものだ。川は曲がりくねり、急流があったり、穏やかな流れがあったり、洪水となってあふれることがあったり、日照りによって枯れるときもある。もし川の源流から河口まで護岸工事がすべてコンクリートによってなされ、まっすぐで、水量調整も完璧であったとするなら、それは用水路ではあったとしても、川とは言えないだろう。ところが現代人は、人生を川ではなく用水路化することが幸せだと思いこみ、いつも等質の安定した流れでいることを望んできた。そしてそれは生きること、流れることではなく、単に源流から河口まで水が移動しているにすぎないわけだ。しかし、たとえその途中がどれほど変化にみちた自然の川であったとしても、生まれてから死ぬまでの時間を経過しているにすぎないことは、用水路と本質的には変わらない。生活がおびやかされ、安定した大地が壊れたと感じる機会を得ている今、時間をただ経過するための存在であることへの嫌悪感・怨念が自身の根底にあることに気づき、この怨念が根底的に解ける道を求めるのか、また護岸工事をして、用水路をただ流れていくのか。その大切な分岐点に日本がいることを思う。

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スピナビをご覧いただいている皆様へ

今年もお世話になり、ありがとうございました。
この9月に霊性交流(宗教間対話)のポータルサイトとして、スピナビをリニューアルして早4ヶ月経ち、今年も終わりを迎えようとしています。
新しくなったスピナビ、いかがでしょうか。
まだまた充実させなければならないコンテンツはたくさんあるのですが、いまのところはこんな感じでペースを作ってやっています。
ご意見、ご批判いただければ幸いです。

また運営をお手伝いしていただいている学生スタッフの皆さん、一年間本当にありがとうございました。たいへん助かりました。感謝です。
来年度も変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願いします。

さて、今年も残すところあと少しとなりましたが、最後になりましたが、皆様の来年のご多幸をお祈りいたします。
スピリチュアルな年になりますように・・・・・・

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宗教間対話ー人類の生存から人類の共生へー

宗教間対話における協議参加者のすべては、現在問題に衝突していると調査者は述べる。そして地域間や宗教間の問題について必死に取り組んでいる。この問題に関するトピック選択は一見些細なものも多いが日に日に問題性を増している。人類の共生のために異文化の理解や歴史の認識の重要性を調査者は示す。
[2008-12-18]
出典:THE GURDIAN
出典URL:http://www.ngrguardiannews.com/focus_record/article01/indexn2_html?pdate=191208&ptitle=Inter-religious%20dialogue:%20Turning%20human%20existence%20into%20human%20co-existence

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カナダ・アルベルタ大学の研究者、「ムスリムの宗教間対話における教育の重要性」を唱える

12月18日、。エドモントンムスリム評議会のイブラヒム・アブラビ博士は、ムスリム、特に若い世代に宗教間対話の重要性を説くとともに、宗教間対話ができるイスラーム法学者の数が不助ェであることを指摘した。ムスリムが宗教間対話、そして歴史や国際化を理解することの重要性を促した。
[2008-12-18]
出典:BERNAMA.COM
出典URL:http://www.bernama.com/bernama/v5/newsgeneral.php?id=379311

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オピニオンに「インター・リリジャスな対話からトランス・リリジャスな対話へ(3)」を追加しました

オピニオンに、mkさんの「インター・リリジャスな対話からトランス・リリジャスな対話へ(3)~新体験主義」を追加しました。

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